入社40年。いつか自分が手がけた建物ツアーに行ってみたい
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現場監督として、丸ヨ建設はどんな会社に見えますか?
大正10年の創業から現在に至り、100周年を迎えた総合建設会社です。
年商は20億から30億円の規模で推移しており、地域に根付きながら、社員一同コツコツと、長く三河の地で馬鹿正直に建物をつくり続けています。
会社の和を深めるため、仕事の一環として年に一度の社員旅行やボウリング大会、BBQ大会などがあり、業者様と盛り上がりながら和気あいあいとやっている楽しい会社です。 -
仕事における価値観やこだわりを教えてください
この仕事を始めた当時から現在まで、ただがむしゃらに仕事をしてきたように思います。長年勤めていると、今まで私が手がけて建てた建物がいろいろな場所に結構ありまして、その建物を見かけたときに「自分ががんばって働いてきた証が、今もここに存在しているのだ」と感慨深く思うことがあります。
いつの日か、当時のうれしかったことや辛かったことを思い出しながら、一人でゆっくりと自分が手がけた建物ツアーをしてみたいと思っています。
お客様からのお言葉で全てが報われるような気がします
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スタッフ、仲間、顧客との関係はどうですか?
職場における上司・部下の関係については、あまり意識して考えたことがありません。それはつまり、上司や部下に対して普段から気を使わない関係といいますか、ストレスをあまり感じない関係であるからではないかと思います。 部下が私に対して、どう思っているのかはわかりませんが(笑)。
お客様に対しては、常に相手の立場になり、よりよい方法や手段を自分なりによく考えるようにしています。そして相手に理解してもらった上で、結果としてお互いに笑顔で話せるようになれば。そんなことを心がけています。 -
入社して気づいたことはありますか?
入社してから40年以上が経ちますが、今思うと、あっという間に時が過ぎていったように感じます。
今でも印象に残っているのは、入社して間もない頃。建物が完成して引き渡した際に、お客様から感謝の言葉をいただき、「私たちの仕事は、人に幸せを提供する仕事なんだ」と思ったことをおぼえています。
自分の目標は、建物の着工から完成まで、期日どおり、図面どおりに完成させること。完成までのあいだには大変なことも多々ありますが、お引渡しして「ご苦労様」や「ありがとうございました」というお言葉をいただけると、すべてが報われるような気がします。 -
次に目指すべき姿や理想とする働き方は?
先輩方が培ってきた地域の皆様への信頼を失うことなく、この先も今までどおりに会社が継続していけるよう、<信頼>という2文字にこだわっていきたいと思います。そしてもう一つ大切にしたいのは、 これから起こるかもしれない地震などの自然災害に対して、皆様の命を守る<安全>という2文字。この両方に重点を置いていこうと考えています。
そして社内においては、<働き方改革>のもとで理想と現実を踏まえ、建設業界の新しいスタイルを目指しながら、社員一丸となってよりよい方向に向かっていきたいです。
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