丸ヨ建設岡崎本社　R5・7月の温度計『37℃』

7月19日　『37℃』

7月19日(水)午前7時40分ごろの弊社温度計は、37℃でした。

朝から気温が高く、前日までの猛暑と変わらず日差しの強さも感じました。

一年を通して温暖で四季があることが特徴でもある「温帯」の中でも、

モンスーンがあり、夏は高温で雨が多く冬は寒いのが特徴の「温暖湿潤気候」、

緯度が高いわりに気温は高めで、一年中温度差が少ない「西岸海洋性気候」、

夏に気温が上がって乾燥し、冬は雨が多い「地中海性気候」の3つがあります。

西岸海洋性気候は、暖流と偏西風の影響により雨季と乾季の区別が無いため、

夏は比較的涼しく冬は温和で、気温と降水量の年較差が小さいことが特徴です。

ユーラシア大陸西部のほか、チリ南部、オーストラリア大陸南東部、

ニュージーランドなどの国が、この気候の地域として挙げられます。

2023年7月23日は、二十四節気で大暑(たいしょ)です。

この時期は一年の中で最も暑さが厳しくなり、

花火大会やお祭りなど、夏の風物詩が目白押しな頃となります。

体温を大きく上回る程の暑さが続いており、熱中症の危険も高まっています。

猛暑日にならなくても、湿度の高さから蒸し暑く過ごしづらい気候が予想されるため、

水分補給や塩分補給に加えて、室内に居ても冷房で温度調節を行うなど、

対策を充分にして気を付けて過ごしていきたいですね。