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働き世代の健康習慣:自分のカラダと向き合ってみましょう


働き世代の健康習慣

 

近年、若い女性の「やせすぎ」が問題視されています。

「やせ願望」「ダイエット志向」により、

本来やせる必要がないにもかかわらず、

無理なダイエットでやせている女性が少なくありません。

皆様や周りの方は大丈夫でしょうか?

 

 

BMIで自分のカラダを知ろう

 

BMI(Body Mass Index)はボディマス指数と呼ばれ、

体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数です。

BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m)×身長(m) で計算することが出来ます。

 

判定基準としては、18.5未満が低体重(やせ)、

18.5以上25未満が普通体重、

25以上が肥満とされています。

 

やせすぎが問題視されていると前述しましたが、

太りすぎも生活習慣病のリスクが高くなるので、注意しましょう。

 

 

やせすぎはカラダにどんな影響が?

 

・無月経の原因になる

月経不順は疲労やストレスが原因で短期的に起こることもありますが、

無月経はやせすぎてホルモンのバランスが崩れることにより、起こることも多いです。

 

・やせすぎの妊婦さんは低出生体重児が生まれやすい

妊婦さんがやせすぎていると低栄養状態であり、

赤ちゃんの体重にも大きく影響します。

低出生体重児は、将来生活習慣病などのリスクが高まる可能性があります。

 

・中年期で骨粗しょう症のリスクが増大

やせすぎの状態は、カラダが必要とする栄養素を十分に得られていない状態です。

骨に十分に栄養が届かないことにより、骨がもろくなる骨粗しょう症の原因となります。

 

・極端な「やせ願望」は摂食障害を招く恐れ

やせ願望が強くなりすぎると、食べることを避けるようになり、

必要な栄養を得られなくなります。摂食障害が慢性化すると、

低血圧や不整脈などの健康障害を招く恐れがあります。

 

 

まとめ

 

振り返ってみていかがでしたか?

何事もやりすぎは良くありませんね。

3月1日~8日は女性の健康週間です。

女性に限らず、この機会に自身と向き合ってみましょう。

 

 

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